お休みに福井県の有名な観光地の1つである東尋坊に行ってきました。
東尋坊は、約1300万年前から1200万年前に起こった火山活動でマグマが冷え固まった後、日本海の波の侵食を受けて今の形になりました。
2時間ドラマの犯人が自白する場所でも有名ですが、東尋坊は輝石安山岩の柱状節理(マグマが冷えて固まるときにできた五、六角形の柱状の割れ目)が約1㎞続き、この規模は「世界三大奇勝」にも挙げられるほど希少な場所となります。
滋賀県立高専も、開校後にどのような歴史を紡ぎ、どのような形になっていくのか楽しみです!
BY.KY
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