2025/11/04

達成!滋賀県1周

8月末日より、滋賀県内の教育委員会のご担当者様滋賀県立高専開校に関する意見交換をさせていただいておりました。 

10月下旬に、滋賀県内の全19市町教育委員会への訪問を終えることができ、滋賀県を1周して参りました 

お忙しい中、お時間をいただきましたご担当者様にここで改めて深く御礼申し上げます。 

広報担当として初めて滋賀県内をぐるっと回らせていただきましたが、滋賀県は自然環境も豊かでありつつも、工業が盛んな県であると改めて思いました。 

今後も開校に向けた広報活動で様々な所へお伺いさせていただきますが、滋賀県の魅力ある場所を目にすることが楽しみの1つとなりました❗❗

(写真は訪問時に撮影させていただいた日野町役場駐車場にある曳山です)

ByKY

2025/10/29

校長のひとり言シリーズ Vol.14  東北大学資料館

 



予定より少し早く着いたので、本部での会議の前に訪問しました。

歴史が溢れる建物を入り、大学の個性が形造られてきた過程を知ることができました。

学校の伝統は、長い長い時間によって熟成されるのですね。

By北村🌏

2025/10/27

科学の祭典(in滋賀県立大学)





10月19日、滋賀県立大学にて科学の祭典が開催され、その中の1つのブースとして滋賀県立高専開設準備局もプログラミングロボット体験で参加させていただきました😊

10時の開始時刻から多くのご家族にご来場いただき、総勢223名の方お越しいただきました。 

滋賀県立高専の認知度アップとともに、理系に興味のある子どもたちが少しでも増える機会になればうれしいです。 

次回は、11月16日(日)に滋賀大(教育学部@大津市)で開催されますので、お近くの方は是非お越しください❗❗ 科学の祭典滋賀大会 – Youngster's Science Festival


By TY

2025/10/23

日刊工業新聞さんの取材を受けました

日刊工業新聞さまの高専特集に掲載いただくことになり、北村先生が取材を受けました。

北村先生の高等教育に対する思い、滋賀県立高専の開校に向けての考え、そして何よりも北村先生のお人柄がわかる、そのような記事になっています。

取材や紙面を通してわたしは、高等教育・高専教育に関わる者として、理工系人材の育成、ひいては日本の教育について深く考え、

そのひとつの切り口となる「滋賀県立高専」がもつポテンシャルを信じて伸ばして世に広めていこうと改めて決意しました。

By Ue

 





2025/10/21

注目していただくことのありがたさ

投稿ははじめましてではありませんが、表立って自分のことについて書くことははじめましてになります、県立高専開設準備局で広報を担当しているUeです。

わたし自身、高専へ進学した友人がいたり、家族が仕事で高専卒生と関わったりする関係もあり、「高専」のことはまだ知っている方だと思っていましたが、いざ本丸で関わるとなれば全然わかっていないことばかりでした。

なので通勤時間中YouTubeで高専について紹介している動画を見て学んでいます。

とてもわかりやすく高専について解説されていたり、高専生のリアルを知ることができるのが本当にいいなぁとYouTube様様なのですが、先日【滋賀県立高専には決定的な懸念がある】というサムネイルの動画を発見しました😱

ドキドキしながら見てみるとなるほど俯瞰的に問題点を指摘してくださっているなと。

このような動画を見ることで、外からどのように捉えられているのかを知ることにもつながりますし、動画を投稿してくださった方へは、このように注目していただくこと自体、大変ありがたいことだと感じています。

引き続きYouTube様様で勉強させていただきます!!

By Ue

2025/10/14

新しいお金

2024年7月3日、渋沢栄一や津田梅子、北里柴三郎が描かれた新札が発行されました。 はじめの頃はあまりお目にかかることがありませんでしたが、今では日常で目にされるようになってきたと思います。 (5千円札の新札だけは1回しか現物を見たことがありませんが・・・) 新札発行に伴って、昔の古いお金は使えないように思われる方も多いと思われますが、額面が1円以上かつ財務省で指定されたお金は今でも利用可能です。 額面通りにはなりますが、古いお金と新しいお金を組み合わせて支払うことも可能です😊 滋賀県立高専も新旧の考え方を上手く織り交ぜて、より魅力ある体制を目指していきたいと思います! (なお、写真のお札は50銭札のため利用不可となります) 

By KY(貨幣経済史を専門としています






2025/10/08

彦根の空にブルーインパルス!

 わたSHIGA輝く国スポの総合閉会式にあわせて、ここ彦根の空にブルーインパルスが飛びました!!

Byあ












2025/10/03

令和7年10月「教育しが100号」お手元に届いていますか?

 


令和7年10月「教育しが100号」が発行されました。

「教育しが」とは、滋賀県教育委員会が作成している広報物のひとつで、教育委員会の施策や事業、学校の話題を掲載した保護者向け情報誌です。

小中学校の生徒を通じて各家庭に配布されるのですが、先日我が子もきちんと持ち帰ってきました。

そして、このたび記念すべき100号の2面に『滋賀県立高等専門学校は令和10年4月の開校を目指して準備中です!!』のタイトルがドーンと!!

限られたスペースの中、伝えたいことはたくさんありますが、、、県内のどこにできるのか(→野洲市・通える高専)、キャンパスの建物はどんな感じなのか(→配置図やイメージパースを掲載)といった気になる情報をお届けしています。

↓電子でも閲覧できますので一度のぞいてみてください。

教育しが100号2面

教育委員会HP_教育しが100号の案内

By Ue

2025/10/01

キタムラのご縁

野洲市のとある交差点

その名も「北村」

わたしの毎日の通勤途中にあります。

当然、北村交差点が先に野洲の地に腰を据えているわけですが、

われらが「北村」先生率いる県立高専がこの野洲に開校予定だという、

これはご縁だと思ってしまうわたし、もう頭の中は高専尽くし…😂

初代校長予定者北村先生の県立高専がこの野洲に根付くよう、どうかみなさまもお力添えのほどよろしくお願いいたします。

※写真は休日に自転車に乗って撮りに行ったものです。

by Ue

2025/09/29

湖西巡り

 

休日に琵琶湖の湖西を巡ってきました🚲

北村先生はじめ高専準備局のスタッフが以前に訪れた、安曇川の中江藤樹・たかしまミュージアム、藤樹書院も訪問しました。

明治時代に藤樹書院が全焼しますが、中江藤樹ゆかりの数々の「宝物」は地元住民に運び出されて今に伝わっています。
また、命日の頃には儒式祭典が毎年行われており、今年も準備が進んでいました。
今も中江藤樹が慕われていることが十分に伝わってきます。

中江藤樹の陽明学の教えは難解ですが、まずは新しい高専の教育において、「五事を正す」ことから始められればと思います。

By TT

2025/09/24

イタリア語 アテンドデビュー

 Buongiorno!

Come state? Spero che stiate tutti bene!

私事ですが...

9月5日金曜日、長年の夢だった(?)イタリア語アテンドデビューしました!

私は、イタリア留学経験がある建築職員ですが、現在高専の校舎等施設設計の仕事をしています。

県庁入庁以来、ずーーっと「イタリア語しゃべれます!」と言い続けてきましたが、

この度、ペルージャ外国人大学から10名のイタリア人訪問団を迎えることになり、

なんとそのイタリア語アテンドの話がついに舞い込んできたのです!

当日は、彦根駅の出迎えから親善行事、交流会へのアテンド、食事会のおもてなしをイタリア語でこなし、

琵琶湖ビュースポット“あのベンチ”へお連れして、彦根城までお見送り...と

夢のような時間を過ごしました。

ペルージャのみなさんも喜んでくださってほっと一安心です。

高専開設準備局に配属され、高専の施設設計という楽しい仕事をさせていただきながら、

イタリアに関連するお仕事までいただけて、本当に幸せです!

BY a★f

◆イタリアの新聞(PERUGIA24)に 掲載されました----2025/9/8◆
“あのベンチ”で撮影した写真です!



2025/09/22

けんせつみらいフェスタに出展

やっと朝晩は涼しくなってきて、屋外で過ごすことが心地よい季節になってきました。

週末の9月20日、緑があふれる希望が丘文化公園にて「けんせつみらいフェスタ」が行われ、高専開設準備局のブース出展をしてきました。

来場者には「県立高専オリジナルペン立て工作」をたくさんの親子に楽しんでもらいました。

「県立高専知ってる!」「ペン立て工作、前にもやったよ」(←汗)と言ってくださる方がだんだん増えてきて、うれしい限りです。

滋賀県立高専には、建設・環境系コースが設置される予定で、けんせつみらいフェスタの関係者の方々も関心を寄せてくださっていました。

ByTY

2025/09/17

高専の学会


学会は、年間を通じて様々な分野でそれぞれの専門に沿った多種多様な学会が開催されています。 

高専を専門とする学会もあり、その1つが日本高専学会です。 

先日、開催された日本高専学会では滋賀県立高専の設立準備に関するポスター発表の機会をいただくことができました。 

当日は、高専の現役教員の先生から大学の先生、学生さんと色々な方にお越しいただき、有り難いことに励ましと期待のお言葉をいただきました! 

皆さま方のご期待に沿えるよう、開校準備に日々、励んで参ります! 

ByKY

2025/09/16

校長のひとり言シリーズ Vol.13

 IIS(Indian Institute of Science)の哲人教授

以前から互いの研究室を訪問しあって、工学教育についての論争を楽しんできたインドからのお客さん。
京都開催の国際会議の機会をとらえてゆったりと夕食。
別れ際に「工学教育とAIについての哲学論争グループを作れ」と言い残して、悠然とホテルへ去ってゆきました。

by北村🌏

2025/09/12

建設予定地の今

休日に、自転車で守山から野洲まで走ってみました。

守山駅西口から高専の建設予定地まで、自転車で約20分です。

建設予定地は春に比べて造成が進んでいます。

ハード面での準備が進んでいる様子を確認し、カリキュラムなどのソフト面の準備を進めなければならないと、改めて実感しました。

そのあと地元に鎮座する神社に、無事に高専が開校できるようにお祈りしてきました。

by TT



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