Spring-8を初めて訪問してきました。
山の中を疾駆するバスが、開けた場所に到達すると目の前に科学技術ビル群。
総括として見てきたさきがけ研究プロジェクトの研究者の先生方の成果が思い出されます。
by北村🌏
滋賀県立高専開設準備局のスタッフが、令和10(2028)年4月の開校に向けて動いている中で日々直面するあれこれや、時々プライベートなことなんかも綴ります
Spring-8を初めて訪問してきました。
山の中を疾駆するバスが、開けた場所に到達すると目の前に科学技術ビル群。
総括として見てきたさきがけ研究プロジェクトの研究者の先生方の成果が思い出されます。
by北村🌏
木の伐採から始まった校舎建設予定地の整備は少しずつ進み、徐々に様子が変わっていっております。
校舎建設予定地は整地まで完了し、現在は高さを上げる盛土と同時に、下水管の埋め込みを行う整備を行っています。
2028年4月の開校に向け、外のハード面と中のソフト面ともに多くの方々の協力をいただきながら日々着実に前に向かって進めています!
ByHY
10月19日(日)の第2弾、11月16日(日)に科学の祭典へ滋賀県立高専ブースを出展してきました❗❗
今回は、前日のイオンモール草津での高専フェアとは別の内容で、プログラミングロボットを体験いただきました。
10時の受付開始から夕方の受付終了まで146名の方にお越しいただき、待ち時間もできてしまうほど大変盛り上がりました。
(大変ありがたいことに、前日の高専フェアにもお越しいただいたご家族もおられました😄)
次の科学体験イベントは、12月13日(土)に開催されるco.shiga.fes2025に参加させていただく予定です。
co.shiga.fes2025に来られる方はお気軽に滋賀県立高専ブースにもお立ち寄りください❗
By TY
11月8日から11月29日まで名神高速道路の集中工事が始まっています⛑ ⛑
利用者が安全に通行するために必要な工事であり、自分は通勤で日常的に利用させてもらっていることから、改めて工事を実施していただいている企業の皆さまには感謝する機会となっています。
急に寒くなってきましたね。
福井・鯖江で開催された第22回デザインコンテストの見学に行きました。
前任校で長年デザコンの指導をされてこられた木村先生の案内で、構造デザイン部門の紙で作った橋梁を中心に見ました。
軽量化と載荷能力と美しさを考慮した設計には、学生さんの知行合一を体感しました。
By北村🌏
お休みに福井県の有名な観光地の1つである東尋坊に行ってきました。
東尋坊は、約1300万年前から1200万年前に起こった火山活動でマグマが冷え固まった後、日本海の波の侵食を受けて今の形になりました。
2時間ドラマの犯人が自白する場所でも有名ですが、東尋坊は輝石安山岩の柱状節理(マグマが冷えて固まるときにできた五、六角形の柱状の割れ目)が約1㎞続き、この規模は「世界三大奇勝」にも挙げられるほど希少な場所となります。
滋賀県立高専も、開校後にどのような歴史を紡ぎ、どのような形になっていくのか楽しみです!
BY.KY
8月末日より、滋賀県内の教育委員会のご担当者様と滋賀県立高専開校に関する意見交換をさせていただいておりました。
10月下旬に、滋賀県内の全19市町教育委員会への訪問を終えることができ、滋賀県を1周して参りました。
お忙しい中、お時間をいただきましたご担当者様にここで改めて深く御礼申し上げます。
広報担当として初めて滋賀県内をぐるっと回らせていただきましたが、滋賀県は自然環境も豊かでありつつも、工業が盛んな県であると改めて思いました。
今後も開校に向けた広報活動で様々な所へお伺いさせていただきますが、滋賀県の魅力ある場所を目にすることが楽しみの1つとなりました❗❗
(写真は訪問時に撮影させていただいた日野町役場駐車場にある曳山です)
ByKY
予定より少し早く着いたので、本部での会議の前に訪問しました。
歴史が溢れる建物を入り、大学の個性が形造られてきた過程を知ることができました。
学校の伝統は、長い長い時間によって熟成されるのですね。
By北村🌏
10時の開始時刻から多くのご家族にご来場いただき、総勢223名の方にお越しいただきました。
滋賀県立高専の認知度アップとともに、理系に興味のある子どもたちが少しでも増える機会になればうれしいです。
次回は、11月16日(日)に滋賀大(教育学部@大津市)で開催されますので、お近くの方は是非お越しください❗❗ 科学の祭典滋賀大会 – Youngster's Science Festival
By TY